セルニュスキ美術館は、アンリ・セルニュスキと、旅行以前には未知だった文明との出会いから生まれました。日本と中国の美術の虜になったセルニュスキはフランスに3500点の美術品を持ち帰りました。1898年の一般公開以来、当美術館は、できるかぎり多くの人々が彼の情熱に触れ、それを分かち合えるよう努力しています。

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月曜日〜金曜日 10:00〜12:00および14:30〜17:00
電話 : 01 53 96 21 72
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当美術館は、福祉施設の職員またボランティアの方に、当館のコレクションを知っていただく機会を設けています。この方々は、コレクションへの知見を深めた後、美術館と観客とを繋ぐ仲介人です。仲介人の方々に、私どもは、美術館見学をより良く準備するのに役立つコレクションの紹介と仲介をするときのツールの紹介をし、また極東文明の大きな指標を知っていただく、テーマ別の見学を提案しています。

パリ市のアジア美術館であるアンリ・セルニュスキ美術館は、数年前から、パリの福祉施設と協力して、フランス語の読み書きの授業と連動して芸術へのアクセスを計るプログラムを実施しています。

小冊子、« j’apprends le français au musée Cernuschi » (セルニュスキ美術館でフランス語を学ぶ)は、団体また個人のビジターに、楽しみながら所蔵品を見ていただくために用意しました。受付で入手するか、ダウンロードしてください。 

セルニュスキ美術館は、フランス語のみですが、作品の説明や物語、また物作りなど、さまざまな見学や活動を提案しています。楽しい参加型のアプローチで、当美術館のたくさんの宝を発見してください。

 

講演者の有無にかかわらず、5人以上のグループは団体予約が必要です。

予約申込書は一ヶ月前に美術館に送付してください。

所要時間 : 1時間30分、最低料金 : 30€ 常設展および企画展無料、定員15人