美術館をより豊かに自由に楽しめるよう、様々なデジタル設備(オーディオ・ガイド、解説書、タッチ・テーブルなど)を備えています。受付で入手するか、ダウンロードしてお使いください。

お問い合わせ
月曜日〜金曜日 10:00〜12:00および14:30〜17:00
電話 : 01 53 96 21 72
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オーディオガイド : 

セルニュスキ美術館は、展示作品を選んで解説する、学芸員編集のオーディオガイドを用意しています。フランス語。英語、スペイン語の3カ国語から選べます。聴覚障害をお持ちで補聴器をつけたお客さまには、磁気誘導ループの用意があります。

レンタル価格 :受付にて5€  

プレイ・ノート :

家族で楽しみ、子どもたちが遊びながらアジア美術への好奇心に目覚め、想像力を養い、探究心を磨くことが狙いです。

Monstres et merveilles (怪物と驚異)-龍、鳳凰など動物の蒐集品をめぐるコース 

ノートは美術館の受付で入手するか、ダウンロードしてください。

無料

Découvre l’Asie en t’amusant楽しみながらアジアを発見しよう)- 展示物を注意深く見る訓練をしながら常設展のなかを楽しく冒険。

ノートは美術館の受付で入手するか、ダウンロードしてください。

無料 

Découvre l’Asie en t’amusant(楽しみながらアジアを発見しよう)-美術館の重要作品を通してシルクロードを辿る。

ノートは美術館の受付で入手するか、ダウンロードしてください。

無料 

大人や中学・高校生用には、ゲームのように楽しみながら常設展を見ることができるノート« j’apprends le français au musée Cernuschi »(セルニュスキ美術館でフランス語を習う)を用意しています。個人でも団体でもご利用いただけます。

ノートは美術館の受付で入手するか、ダウンロードしてください。

常設展に関するデジタル装置: 

フランス語および英語のタッチ・テーブル。 


セルニュスキ美術館は、来館者にアンリ・セルニュスキの生涯とその旅、美術館の歴史と蒐集品を知っていただくためのインタラクティブなデジタル設備を備えています。このタッチ・テーブルを使って美術館の所蔵作品の概要をつかむことができます。テーマに沿ったコースや所蔵作品の時系列的なコースなど複数のエントリーが可能です。

家族でできるマルチメディア・ゲーム 6歳より、フランス語いっしょに龍をやっつけよう! 6歳から 

セルニュスキ美術館はリュドミューズと提携してゲーム感覚の参加型展示室巡りを開発し、二人一組のプレーヤーがタブレットを持って美術館の展示室と交信できるようにしました。展示を一周したら、アンリ・セルニュスキのような蒐集家に。
所要時間:1時間 
無料、受付で身分証明書を見せてお求めください。

企画展『リー・ウンニョ、群衆の人』のデジタル装置

来館前や来館後に、オンラインで楽しめるよう、フランス語、英語あるいは韓国語のウェブサイトを設けています。アクセスして、リー・ウンニョのような「群衆」を自分で作ってみましょう。サイトはこちら。: www.expo-ungno.paris.fr.

企画展への、もっと教育的なアプローチは、常設展のサイトでできます。常設展のサイトでは、テーマ毎のヴァーチャル見学コースがあり、そのひとつ(http://parismuseescollections.paris.fr/fr/parcours-thematiques/lee-ungno)で企画展の最も重要作品が見られるようになっています。

この企画展には、3カ国語(フランス語、英語、韓国語)のモバイル・アプリがあり、App StoreとPlay Storeで入手できます。

そのコンテンツ(写真とビデオ)は、リー・ウンニョを韓国と世界の美術シーンに置くことで、展覧会での理解を補います。また、このふたつのインタラクティブなターミナルを通じて、来館者は自分自身のカリグラフィーを作ることができます。