Chandelier

Entre 618 et 907
Porcelaine, Glaçure = Couverte
Chandelier
Don manuel : Beurdeley, Jean-Michel
M.C. 9948

この燭台は、密度が濃くきめの細かい白い素地土でできている。ほんのりとバラ色で不当t名なところから、磁器よりは炻器に分類したい。透明の釉薬がかかっており、溜まったところでは水の蒼色をしている。まさに網の目を成している細かい貫入がある。燭台は唐の特徴を良く備えた脚の上に立っている。平田市ベースは、ろくろかけの跡と中央に軽い突起を残している。ベース、見込み、脚の下方の縁は、釉薬がかかっていない。焼成の間にわずかにたわんだようである。
漢朝から、燭台は埋葬品によく見られるようになる。唐の時代の燭台がそうであるように龍の模様がついていることが多い。このような筒部のついた燭台は6世紀に、他のもっと単純な燭台と平行して現れる。サンフランシスコ アジア美術館がチェルヌスキ美術館のものと良く似た燭台を所蔵している。

Reference(s) : 洛陽市文物公所 『洛陽汽車工場東漢壁画墓』 文物,1992年,3巻,p.30,図3。
安郷県文物管理所 『湖南省安郷県西晋劉弘墓』 文物,1993年, 11巻,p.4,図5。
『雪と氷と影の土:ギメ美術館のコレクションを通して見た中国陶磁器1400年の歴史』 台北,国立台北歴史博物館,1999年,p.103, 図51。
『天へのオマージュ,地へのオマージュ:王立オンタリオ美術館中国の至宝』 トロント/バッファロー/ロンドン, トロント大学出版,1992年,p.58 図25。
ジル・ベガン,『チェルヌスキ美術館のアジア芸術』, パリ,Paris-Musées(パリミュゼ)/Findakly(フィンダクリ)刊, 2000年, p.106。
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