Oiseau

Anonyme

Entre -206 et 220
Statuette, Mingqi
Achat :
M.C. 9872

鳳凰の羽と尾を広げた鳥が、小さい平たい台座に突き刺さった一種の小さな茎の上に宙づりになったように置かれている。元々どこに置かれていてどのような役目を担っていたのかは分かっていない。
時の劣化作用で軽くなった木の色は極めて明るく白、赤、黒の跡を少ししか留めていない。溝に突き刺された部分はみな取り外しができる。安全のため軽く留められていた。
鳳凰は古代から重要だった。戦国時代(紀元前5-3世紀)にすでに、かなり神秘的なものが見つかっている。羽を広げた鳥が池のなかの杭に留まっている「鳥柱盆」である。
ひとたび水が満ちると、全体が鏡となり、幸福の島、道教にある東の海の不死の山を映すというが地上においてはランプとして使われた。

Reference(s) : マリー=テレーズ・ボボ,『既知と未知の中国:チェルヌスキ美術館,10年間の蒐集』,パリ,Paris-Musées(パリミュゼ),1992, p.123-125。
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