Paysage au rocher

Lan, Ying 藍瑛, né en 1585, décédé en 1664

Entre 1659
Papier, Encre, Couleurs - Pigments
Peinture
藍瑛; 藍瑛
Don manuel : Société des Amis du musée Cernuschi
M.C. 2006-78

アントー二・ローラン財団の援助でチェルヌスキ美術館友の下位はチェルヌスキ美術館コネスール・サークルの活動に協賛し、藍瑛(らんえい/ライイン、1585-1664年)の署名のある扇絵を寄贈した。1659年の作品で「弟、シュンに暇を告げるために描いた。ジガイ年1月15日」という、画家の献辞がある。藍瑛の赤い落款がある。大胆にも色を使った落款は、おそらく藍瑛の絵画刷新の最も革新的なことだろうが、ここでは緑、桃色、白とのコントラストで一目瞭然である。この作品は南京博物院に保存されている藍瑛の筆による扇絵の傑作と比較できるだろう(徐湖平監修 『中国絵画、南京博物院の至宝』、上海古典出版社、上海、1998年、p.22))。この2つの作品は1659年のもので、同じ創造の流れにある。銘は作品がどのようなきっかけで生まれたかを明らかにしている。別れに際しての贈り物だったわけだ。このことは、当時のエリート階級の社交において絵の描かれた凹日が果していた役割を改めて教えてくれる。

Reference(s) : エリック・ルフェーヴル『中国絵画の6世紀,チェルヌスキ美術館修復作品』 パリミュゼ 2008年
 
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