Boeuf attelé

Entre 420 et 581
Terre cuite, Moulage, Engobe, Couleurs - Pigments
Statuette, Mingqi
Achat :
M.C. 9873

車に繋がれた牛の小像は2世紀に現れるようだ。1972年に甘粛省武威市旱滩坡(ハンタンポ)で発見された木製のものは、最も古い例のひとつである。この手の陶器の冥器は揚子江中流ではもっと多くみられる。少しずつ北の方でも使われるようになった(li, 1996, p.123, n°168)。マリ=テレーズ・ボボは、5世紀、6世紀の山西と河南の例を複数引用している。
チェルヌスキ美術館所蔵作品の独創性は、その例外的な力強さもさることながら、2つのディテールにある。動物と車が同じひとつの台座に載っていること。取り外し可能な車輪が、大きく花開いた蓮の花で飾られていることだ。

Reference(s) : ジル・ベガン,『チェルヌスキ美術館のアジア芸術』, パリ,Paris-Musées(パリミュゼ)/Findakly(フィンダクリ)刊, 2000年, p.104。
マリー=テレーズ・ボボ,『既知と未知の中国:チェルヌスキ美術館,10年間の蒐集』,パリ,Paris-Musées(パリミュゼ),1992,p.131-132。
ジル・ベガン,『墓のなかの小さい人々』 Paris-Musées(パリミュゼ),2010, p.51。
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